あがり症のメカニズム

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あがり症の基本的なメカニズムとは

あがり症が起こるメカニズムを理解すると、自分の身に何が起こっている
のか納得出来るでしょう。
原因を知ると、安心出来る部分もありますよね。

 

あがり症は、ノルアドレナリンという神経伝達物質が分泌されることで
起こるものですが、ノルアドレナリンは「覚醒」や「興奮」という状態を
引き起こすために血液中に分泌されるものです。

 

人は誰でも緊張することで交感神経を優位にしますが、これはリラックス
とは真逆の、戦闘態勢を作るための神経ですね。

 

「これから何かをするぞ!」という時に、即座に動けるように心臓を
フル稼働させ、汗をかき、筋肉を硬直させ、血圧を上昇させるのが
交感神経の目的です。

 

誰でも多かれ少なかれあるこの一連の反応が、あがり症の人は
とても過敏に強く反応するというだけなのです。

 

実は、こうした反応は人として正常であり、どこまでは良くてどこからは
過剰だなどと線引が出来るものではないという専門医もいます。

 

あがり症は程度問題であり、深刻な病気として捉えなければいけない
ようなケースは多くは無いと言います。

 

不安や恐怖が大きすぎて社会生活が送れなくなるような場合は別ですが、
ある程度のあがり症なら、訓練でも克服することは可能でしょう。

 

ちなみに、何かの場で突然指名された時の神経と、発表することが決まっていて、
自分の番を待っている時の神経とでは、緊張の回路が異なると言います。

 

突然の緊張は無条件恐怖、順番待ちは条件恐怖と呼ばれますが、
自分はどちらがより強いか考えてみるのも克服の糸口になりそうですね。

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症 状
あがり症の症状は人により異なります。人前で症状が起こったり、誰もいないのに症状が起こるなど様々です。あがり症の症状は多岐に渡ります。
原 因
あがり症は欧米の人より日本人がダントツに多いと言われています。日本の社会性に由来することが多いと考えられます。
チェック方法
あがり症のチェック方法の代表的なものをピックアップしてみました。是非参考にしてください。
対 策
あがり症の症状も度重なる緊張で悪化していくタイプや何かのきっかけで発症して以後症状が出てしまうタイプなどがあります。
治す
あがり症の時に起こる症状を回避する方法などご自分で見つけていくのも一つの治す第一歩です。
呼吸法
あがり症の対策などに呼吸法の腹式呼吸法を利用してみてはいかがでしょうか。
トラウマ
あがり症の原因がトラウマにある場合、治療のアプローチを変えることであがり症が完全に消えることもあります。 トラウマによるフラッシュバックは本来のあがり症とは別のものだと思ったほうが適切でしょう。