あがり症の克服セミナー

スポンサードリンク

あがり症は克服セミナーで良くなるのか

あがり症克服セミナーなどがありますが、
その人のあがり症が何に起因しているのかわからない以上、
必ず治るという宣伝文句はいかがなものかと思わざるを得ません。

 

希望を持って治療に取り組むという考え方は良いと思いますが、
病気治療であれば「絶対」はないからです。

 

克服セミナーで克服出来るという人は、自信がなかったところに
場数を踏むことで自信をつけるという訓練に成功した人と言えるでしょう。
誰でも大勢の前で話す機会があるわけではありません。

 

小さい頃からそうした訓練を続けて来た人ならまだしも、成人しても
人前で声を張るようなことは人生でほとんど無かったという人のほうが
多いのではないでしょうか。

 

やったことのない事、慣れていない事は、慣れれば普通のことになります。
そうした意味では、人前で話すことを普通の事にすることが出来るセミナーと
いう場は有効な手段でしょう。

 

また、子どもの頃の失敗経験が心の足かせになっている場合、失敗経験を
上回る成功経験を積むことで、頭の中での重さを変えることが出来ます。
それにも成功体験が詰めるセミナーは良い手段となるでしょう。

 

このように、ある程度あがり症の原因がわかっている場合には、
克服セミナーは有効な場合があります。

 

ただ、あがり症が社会不安障害の場合、脳内物質の機能異常が
起こっている病気ですから、必ずしも成功体験だけでうまく結果が
出るとは限りません。

 

精神科や神経科での治療を必要としますので、まずは病院を
受診する必要があります。

スポンサードリンク

あがり症を克服セミナーで改善していく関連ページ

手が震え
あがり症で手の震えが出る場合、脳内で神経伝達物質である「ノルアドレナリン」が大量に分泌されています。 交感神経が刺激されて心拍数や体温、血圧があがり、全身に震えが出ます。
スピーチ
あがり症の人が社会生活の中でスピーチをしなければいけない場合、話す内容を絞って大筋のみをまとめるほうが逃げ場が出来ます。 実はみんなそんなに真面目に聞いてませんので、開き直りも必要です。
面接を受ける
面接だからあがり症を克服すると言っても無理ですから、あがり症でも面接をクリアするのだと考えましょう。 うまくやる必要もないですし、あがり症を隠す必要もありませんので、会話だけに集中しましょう。
脳のメカニズムとの関係
あがり症を理解するためには、あがり症の脳のメカニズムを知ることはとても良いことです。 使われるのは程度の違いはあれ正常な反応ですし、客観的に認識すればコントロールしやすくなる場合もあります。
極度の緊張
あがり症と極度の緊張状態とは別のもので、あがり症は社会不安障害として神経科などの専門治療が必要となる病気です。 そうでない場合は練習と訓練で克服することは可能です。
意識過剰
あがり症は自意識過剰が原因だという意見もありますが、話す内容のメモを書かないと 余裕がない分、自分自身のことにも意識が向く余裕すら無くなり、うまく行く場合があります。
あがり症との異なる点
対人恐怖症とあがり症は、同じような精神障害であっても、重症度によって分けられるとも考えられます。 いずれにしても区分けが非常に難しく、社会不安障害としてまとめられています。
呼吸法
あがり症を改善するには複式呼吸が大事だと言われています。 空気を取り込む時には腹筋で横隔膜をしっかり動かし、しっかり吐き切りましょう。 日常的にいつでも行うのがポイントです。
リラックス
あがり症の人がリラックス方法を探すのは難しいですが、普段から暗示をかけておくことが成功への道です。 あがらないことに意識を向けるのはやめて、自己流の方法で考えをいっぱいにしましょう。